マンモグラフィ

撮影方法は、装置自体が動いて撮影を行うため、患者様への負担はありません。

マンモグラフィ撮影1回で受ける被ばく量は、東京とニューヨークを飛行機で往復した際の被ばく量と同じ程度とされています。そのため、積算被ばく量を考慮した場合でも有効性があると考えています。

痛みに関しては個人差が大きいので、不安な方はご相談ください。

検査時間は15分程で、基本的には一方の乳房につき2方向撮影し、左右で計4回の撮影を行ないます。

検査後に乳腺専門医による説明を行っています。気になることがありましたら、何でもご質問ください。