スポーツ健康科学部を卒業した後のキャリア例として、これまでの取り組みについてご紹介していただきました🍀
取材してくださった関係者の皆様、大変お忙しい中ありがとうございます!
乳がん学会で発表しました
仙台で開催中の乳がん学会で、「運動や食事の重要性」について1時間講演をおこないました✨
現地参加だけでも100人超の方にご覧いただき、オンラインも含めるとより多くの方に、運動の大切さをお伝えできたのではないかと思います🍀
9月、10月も講演イベントがありますので、また後日お知らせいたします(*'ω'*)
藍星賞を受賞しました
学部時代の母校、立命館大学にて藍星賞を受賞しました✨
この賞はスポーツ健康科学分野にて、顕著な業績・功績をあげた若手を中心に表彰がおこなわれるそうです🍀
リオールジムは乳がん経験者を対象に、ジム参加者の体力や体重などを定期的に測定し、運動開始前と開始後でどのように変化したかを幅広く解析しています。
(最大筋力もVO2maxも、Inbodyを用いた筋肉量・体脂肪率も定期的に測定しているジムは相当珍しいかもしれません)
得られた成果は学会や講演会などで発表しており、そういった取り組みもメディカルフィットネスの新しい形として、評価していただいたのではないかと考えています。
これからもリオールジムをよろしくお願いいたします。
【3日間限定!】7月オンラインフィットネス受付スタート
立命館で出張講義を担当
学部時代の母校、立命館大学の大学院生向けに「これまでの研究活動や現在の取り組み」について90分講義を担当しました✨
博士号取得後にトレーナーになる人はかなり珍しいので、新しい進路として何らかの参考になれば嬉しいです
写真は大学時代に大変お世話になった真田先生との1枚🍀
アベマTVに出演
【対がん協会共同作成】運動の冊子が増刷されました
以前、執筆を担当した「乳がん経験者向けの運動の重要性」に関する冊子が、多くの方にご好評いただき、新たに増刷され全国のがん拠点病院等に設置されています。
この冊子は、エビデンスに基づいて「なぜ運動が大事なのか?」を分かりやすく解説しています。全てのページで参考文献も付けており、分野トップジャーナルから引用するようにも心がけて作成した1冊です(運動の効果を支持する論文は多く、様々な学術雑誌でポジティブな効果が報告されています)
冊子は、マンマリアツキジの待合室横にも設置していますので、ご覧いただけると幸いです✨
WEB版はこちらからご覧いただけます↓
https://www.jcancer.jp/wp-content/uploads/enlightenment_booklet3.pdf
入会金割引&友達紹介キャンペーン開催中
【140人参加】登山のウェブセミナーを開催
登山ガイドで乳がん経験者の進藤麻紀子さんを特別ゲストにお招きし、初心者向けの登山のためのウェブセミナーを開催いたしました。
212名からご応募・当日は140名超にご参加いただき、大盛況のイベントとなりました。ゲストの進藤様およびご参加いただいた皆様、誠にありがとうございます。
Yahooニュースに掲載されました
【先着200名】初心者向けの登山やハイキングウェブセミナー開催
乳がんと運動の冊子、無料公開中です
こんにちは、奥松トレーナーです。
日本対がん協会と共同で作成した、乳がん経験者向けの運動の冊子(全3冊)がWEBで無料公開されています。
以下のリンクから、それぞれの冊子を無料でダウンロードできます。
また、マンマリアの受付横のスペースには冊子も置いてありますので、見かけた際にはぜひ手に取ってご覧いただければと思います。
乳癌学会で発表しました
先日開催された乳がん学会にて、乳がん経験者向けのパーソナルジムの取り組みを発表しました
トレーニングに6回以上参加された方は、平均で体力が約70%上がったという内容です
より良い運動プログラムをお届けできるよう工夫を重ねていきますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
乳がん学会で発表✨
— 奥松 / 乳がん専門トレーナー (@koki_fitness) July 1, 2023
マンマリアのジムに6回以上お越しいただいた93人の体力が、平均で70%上昇したこと等を発表しました! pic.twitter.com/nWxQpiB4ip
論文がイェール大学@米国の研究チームから引用されました
以前、奥松らが執筆した乳がん経験者向けの運動に関する論文がアメリカのイェール大学の研究チームの論文に引用されました。
聖路加病院に通院されている乳がん経験者を対象に、3か月の運動プログラムをおこなうことで、持久力が着実に上昇するという旨の研究です。
イェール大学からは毎年、がんと運動に関する研究が多数出ており、私達がおこなった研究ががんと運動分野の発展に貢献できたことを嬉しく思います。
イェール大学の研究論文はこちらからご覧いただけます。